ジャンボ!
2020年秋、実家の軽トラを買い替えました。
御覧の通りの「ダイハツハイゼットジャンボ」、直前にマイナーチェンジを受けた、バリバリの新モデルです。
先代の軽トラ、ダイハツハイゼットは2004年春に購入、その前もダイハツハイゼット(1989年式)を使用していたので、3代・3台目のハイゼットですな。
先代ハイゼットについては、特に支障なく使えていたものの、それなりにヤレてきていたことと、ちょっとしたケチがついたこともあって(後述)買い替えを決定。

これまで実家の事柄については、一切経済的負担をせず、生計については完全に別としてきたのですが、今回については、初めて私が資金を提供。
これまでのことがあるので、とても威張れるような状態でもないのだが、実家に帰った際は、多少大きな顔をしていられるかな。
とりあえず食事後の皿洗いはしばらく免除との仰せ。

上の写真は新旧ハイゼット。
右は先代が新車だった時の写真。

再度新旧ハイゼット。
購入時の検討対象は「ダイハツ」一択、父がダイハツ贔屓であるし、私も特に依存はなし。
グレードは一番安い「スタンダード」でええやんと思っていたのだが、父が「ジャンボ、ジャンボ」とうわ言のように言うし、前々から「欲しい」と言っていたのは知っていたので、まあいいかと。

で、結果的に「ジャンボ、AT、4WD」という一番高い構成になってしまい、乗り出し価格は、先代の1.5倍!(但し先代は新古車)。
価格的に、私が乗っているデミオより断然高く、以前乗っていたアトレーワゴン4WDターボとほぼ同額。
高いなあとは思う・・・、やっぱね。

ナンバーは本当は白ナンバー(五輪の記念プレート)を付けたかったらしいのだが、「黄色ナンバーでいいんでない」という私の言葉を覚えていたらしく、実車は黄色ナンバーになっていた。
あと、希望ナンバーを覚えやすい番号(以前使っていた軽トラと同じ番号)にしてもらったのみが私が口出しをした点。
それ以外は任せきりで、好きにやってもらいました。

先代ハイゼットの雄姿。
友人が20年近く住まわっていたボロアパートが区画整理にかかり、その引っ越しに駆り出された時の写真。
農家でなくとも、やっぱり軽トラはあると便利だよね。

友人の場合借家人であったのだが、結構な額の補償金が出たそうで、思いがけない収入にウハウハ言っていた。
しかも知り合いをタダ働きさせて、引っ越し代を浮かせているのだから、ナカナカちゃっかりとしているのである。

以前祖父が乗っていた原付スクーターを知人にあげたときの写真。
軽トラはまだ買って間無しのころで、下回りがピカピカしている。
親父と二人で、ガンジガラメに縛り付けて行ったら、「ほどこうとしても、ほどけないくらい」と先方で評された思い出がある。


これはつい最近の写真。
CD125Tがパンクしてしまい、親父殿に救援してもらうの図。
軽トラ16歳、ベンリイ22歳(推定)、親父殿76歳。
やはりガンジガラメの術を駆使して縛り付け、持ち込んだバイク屋に「えらく頑丈に固定してるね」と呆れられた。

手前の二人が私の両親。
二人とも70代後半に入り、80代に手が届きそうになってきているが、今のところ日常生活に不自由はなく、私も実家のことは放りっぱなし。
ただ、二人とも衰えは確かに来てるし、介護とかの一歩前の段階として、普段の生活での運転についてはやはり心配。

そこで、スマートアシスト(安全運転支援機能)がついているクルマという点が、今回の買い替え動機のひとつともなっている。
スマートアシストについては、必ずしも熟成されたものではないこと、性能的に限界があることは理解しているが、現時点で最新のものでヨシとするしかないと思う。
自分的には、踏み間違いによる急発進予防装置がついているだけでも、価値があるんじゃないかと思ってます。

もうひとつ、上で書いた「ケチがついた」の話。
実は先代ハイゼットは車検を受けてそれほど経っておらず、もうしばらく乗るという予定であったのだが、すこし前に軽い接触事故を起こしてしまい、それがケチがついたというキッカケになっている。
接触というのは、父が降車しようと運転席ドアをあけたところ、同じ村内の人の軽トラが入ってきて、ドアに当たってしまったというもの。
ケガはなく、自車は停車で、相手方も極低速だったということで、お互いの不注意、双方痛み分けとしたらしい。
これについて、私は概要を聞いただけで、深堀りする気もさらさらないのだが、現実的な話としては、こちらはドアのヒンジ部分が曲がってしまい、ドアが閉まらない状態になっていたらしい。
村の板金屋で修正してもらい(思いっきりひん曲げただけらしい)ドアは閉まるようになったものの、ここから乗り換え話が現実になったという経緯。
先代ハイゼットは、父の知り合いが欲しいとのことで、車検代と同額程度で譲ったとのこと。

最後に先代ハイゼットの荷台の写真。
荷台に敷かれた黒いゴムシートは、先々代ハイゼットから使い続けてきた32年物の逸品。
厚手で古いわりにひび割れもせず、いまだに柔軟性を保っているのが立派。
新しいころは「Hijet」という白文字のマークが入っていたはずだが、消えてしまってから久しい。
550cc時代の旧規格サイズなので、660規格の荷台に敷くと、寸足らずの状態になる。
気にもせず、よくも使い続けてきたものである。

先代、2004年式ハイゼットは16年、約8万2千キロを走行。
先々代、1989年式ハイゼット550は15年で約4万6千キロ走行。

2004年式の方が走行が多くなっているが、父親が退職して、日常に使う機会が多くなったことがある。
それと、以前よりも気楽に使い過ぎているキライはあるね。
なにかが足りないとなると、すぐに買い出しに出かけるとか、日に何回も行って帰ってみたいなことは、以前はなかったような気がする。
私がガソリン代を出しているわけではないので、何にもよう言わんけど。

(2021,1,11)

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