だいだい色
旧車、廃車、変り種の自動車をメインとしてきた我がサイトであるが、今回は最新・最先端のニューモデルを題材にしてみようと思う。
写真のクルマはスズキハスラー。
独特なインパクトのあるデザイン、明るい派手なカラー、最新型で目立つこともあり、スズキのショールーム前を通りかかるたび、その姿に目がゆく。
売れ行きも好調な様で、あっという間に街のあちこちで見かけるようになった。

写真のハスラーは、イメージカラーの「パッションオレンジ」に、ルーフを白く塗ったツートーン仕様。
で、どうもハスラーのこの色を見ると、あのクルマを思い出してしまうんだなぁ・・・。

それがこのクルマね。
近畿圏以外の方には馴染みがないだろうが、私がハスラーを見かけるたびに連想するのがこのカラー、「関西電力」の営業車。
冷静に写真で見比べてみると、色の具合も、塗り分け方も全く違うのだが、私はどうしてもこのクルマを連想してしまうのである。
これは個人的な思い込みであるので、どこがどう似てるのかと、尋ねられてもお答えの仕様がないのであしからず。
ウィンド周りの黒塗りの部分がポイントのような気がするね。

私は、身内に関西電力に勤めていた人がいたこともあって、関西電力という会社と、そこで使用されるこのカラーのクルマについては、幼少時から馴染みをもっていた。
その人にくっ付いて、支店とか営業所の中に入り込んだことも度々あり、普段見ることの無い、バケットカーであるとか、建柱車といったクルマを見てまわったことが懐かしい。
よく覚えているのは縦目のニッサンジュニアの高所作業車。
MAXクオーレ・バンの電気自動車を見たのもこの会社の敷地内だったと思う。(ちょっと記憶あやしい・・)

写真のジムニーは、兵庫県中部の山崎営業所で使用されていたクルマ。
山崎営業所から更に北に上がった、千種町の出張所で使われていたクルマだったような記憶がある。
関西電力の営業所は、昭和から平成に切り替わる頃から拠点の集約化が進み、千種出張所はもちろん、山崎営業所も今はない。
近辺では龍野、福崎、網干、飾磨などにも拠点があったと記憶しているが、いずれも今は残っていない。。
飾磨営業所は木造のいかにも古風な、相当な年季の入った建屋であったと思うが、今はコンビニが建っていて跡形も面影も全く残っていない。
今でもその前を通りかがるたびに当時のことを思い出す。

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