きになるき
北の国北海道には、「セブンスターの木」なる木があるらしい。
私は行ったことがないのだが、写真でその姿は知っていたので、この木を見たときもその姿を連想した。
まあ最初に気になったのは、木じゃなくてその下の廃車体なんですがね。

今はタバコをやめてしまった父が、禁煙する最後の時まで吸っていたのがマイルドセブンであった。
幼少の頃、おつかいでマイルドセブンを買いにでかけたはずが、セブンスターを買ってきてしまったことがある。
怒られこそしなかったが、ぶつぶつと結構文句を言われたような記憶がある。
それ以降、お使いの度に空パッケージを見本として持参させられることとなり、子供心にも閉口した。
そういえば、母の父が相当なヘビースモーカーであったが、彼が吸っていたのがエコーであった。
エコーを呑む舅の前でのマイセンの味は如何なものだったのだろうか。

タバコの話に飛び火して、廃車の話へ逆戻り。
本来はこちらがメインディッシュ。
でも撮影は楽しいが、コメントをつけるのは案外大変、脱線話で欄を埋めているのは、新鮮で適切なコメントをかけない私の悪あがきと思ってください。

写真のクルマはスティングレールックの、スズキフロンテ。
三角窓がないことを見ると、3代目最終型の丸目モデル。
タイヤの埋まり具合からすると、かなり以前からこの場所にあるらしい。
ブルーシートで保護されているところに、オーナーの愛を感じる。
単に雨漏りがするからかもしれんが。

フロントマスクが見えないままというのも寂しいので、オマケ写真を一枚。
このクルマのフロントマスクは、バカボンの本官さんみたいだとよく思っていた。
本官さんといえば、すとろんぐサンバーにも共通するイメージだったねぇ。

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