◎◎   SKYLINE   ◎◎
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     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  良い子の諸君!
    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)  スカイラインっつたら、やっぱこれだな。
   │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|  (てへっ)
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スカイライン=丸テールというイメージを確立したのは、このケンメリスカイラインではないかと思うが、今見ても随分と思い切ったデザインを採用したものだと思う。
同時期、1970年代のニッサンでは、チェリークーペやサニークーペなどに、インパクトのあるテールデザインが採用されていたが、個性や差別化を重視して、「奇抜」ともいえる方向に走る傾向があったんじゃないかと思う。
これはニッサンに限ったことではなく(もちろんテールランプのデザインにも限ったことではない)、この当時の流行というか、傾向であったんじゃないかと思う。
これらの次世代モデルでは、その反動が出たのか、直線基調で、オーソドックスなスタイルのデザインが主流になっていったのは皆さんよくご存知の通り。
しかしスカイラインの丸テールは余程インパクトがあったのか、これ以降伝統として受け継がれてゆく。

今回の写真は相当に長い期間熟成を重ねてきたらしい、正統派「草ヒロ」モデル。

よく売れた人気モデルということもあり、子供の頃の私には「ハコスカ」と共に実に馴染み深く、親しみのあるモデルであった。

私の場合、こういったアクの強い1970年代車を嫌う傾向があったのだが、スカイラインだけは子供心にも別格であったような気がする。

現役当時はもちろん、クラッシックカーとなった現在でも、大人気のケンメリスカイライン。
それゆえ車体は高値で取引されているようで、更に部品供給が乏しく部品取りという需要が旺盛にあるためか、いわゆる「草ヒロ」物という個体はまず見受けられないように思う。
そう思うと、トップの天然自然の個体はなかなかに貴重な存在なのではないかと思う。(と、さりげなく自慢しているわけだ)

上2枚の写真は、それぞれマニアの方の持ち物と思しき個体。
右は業者さん(プロ)の持ち物なのかなあ。

先代のハコスカと同様、6気筒グレードの上級車と、4気筒グレード車では鼻先の長さが異なり、装飾もはっきりと区別化されている。

装飾では、テールランプの形状が全く異なっており、ファミリー系のグレードでは丸テールではなく、6分割の小さいランプがならぶ、これもまた変わったデザインが採用されていた。

で、テールランプの写真は・・、ないよ。
これ以上近づけなかったのだ。

ドンガラスッカラカンの一台。
全体の雰囲気、後部フェンダーの特徴的なプレスラインから、ケンメリスカイラインであったことは一目瞭然であるが、4気筒車なのか6気筒車なのかが分からない・・。
ヘタに考察をして、間違っていて恥をかくのはいやだから、これ以上書かない。
そもそも、そういった真面目な考察や分析をしようというサイトではないのだからな。

ドリフのコントにでも出てきそうな状態のスカイライン、これで公道を走ったら面白いだろうなと思う。
テールランプやガーニッシュを外されたお尻のイメージは、なんとなく人の表情のようにも見えて面白い。
丸テールは奇抜な感じがするが、素顔は案外柔和な表情をしているんだな。

後部フェンダーのエンブレムが外されて、メッキ仕上げのリベットがはめ込まれている。
昔々によく見られたカスタムというか、改造であるが、子供の頃の私には何故そんなことをするのか理解できず、親にしつこく尋ねて困らせたような記憶がある。
まあ今でもよく分からないですけどね。

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