兵庫県警
他府県の警察ではどうなのか、詳しいことはよく知らないが、私の地元兵庫県の警察では、旧型のクルマを大事に使い続けているケースをよく見かける。
写真はつい先日に出先で見かけた、カローラライトバン。
カローラバンがプロボックスと代替わりしたのが2002年(平成14年)ということなので、最終型だとしても10年前のモデルとなり、なかなか物持ちのよいことである。
予算がつかないから仕方なくのか、使えるものは使い倒してやろうという節約の精神なのか、いずれにしても装備品を長く使い続ける姿勢は評価されて良いと思う。
とかく色々な批評を浴びがちな公務員の中にあって、特にオマワリさんは色んな批判を浴びがちな職種だと思うが、現場の人はいろいろと苦労も有り、大変な仕事なんだろうなと思う。

で、この写真はスピード違反の取締りと思しき現場で撮影した一枚。(ちょうどこれからお店を広げるところだと思う)
上でヨイショしておきながらなんだが、このスピード違反での取り締まりほど苦々しい思いをするものはない。
私も一度捕まったことがあるのだが、なんともクヤシイというか、いまいましい感じがして、棒読み口調で決まり文句を申し渡すオマワリさんが、なんとも憎らしく思えたものである。
悪いのはこちらで、弁解の余地はなく、正に逆恨みというべきなのだが・・・。

同型のカローラライトバンと、同時期の日産ADバン(生産終了1999年)。
カローラは全く別の地方で撮影した写真で、上とは別の個体。
以前にも紹介しているが、カローラバンのパンダカーは、更に別の地方でも撮影しており、複数台が導入されていた模様。
またADバンも複数台が存在していることを確認している。
ここに紹介した写真は、ここ数年に撮影したものばかりであるが、今も現役なのかどうか、そこまでは自信ないです。
このほかにも、スズキのK125(生産終了2000年)というビジネスバイクがかなり最近まで生き残っていたのだが、どうやら全て引退した模様。
変り種としては、オートザムレビュー(1998年生産終了)のパトカーなどがいたのだが、これも最近デミオに置き換えられ、姿を消した。

そして、これもまた年代モノのセドリックライトバン(生産終了1999年)。
毎回見かけるたびに、「ギョッ」として、「まだ生きてたの」と言いたくなる一台。
これも複数台が使用されており、少なくとも去年の夏の時点ではまだ現役続行中。
上にも書いたように、好き好んでではないのかもしれないが、古いモデルでも長く使い続ける姿勢は立派であると思う。

2025.8.19追記
詳しい方から情報頂きました、セドリック・グロリアバンのパトカーは、元々兵庫県の公用車だったとのこと。
県のクルマが県警に払い下げされるのは、これに限らずよくあるパターンなのだそうです。
西播磨地区に居たセドリックについては、引退時に地元紙である神戸新聞の地方欄に記事としてのりました。
そのとき私も県・県警という流れをはじめて知った次第です。
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