ベビコン
小さいコンドル、すなわちベビーコンドル。
略してベビコン。

なんか同じようなネタばっかり使ってますね、ワンパターンです、芸がないです、でも反省してないです。
マンネリなんかはなんのそのぉ、です。

今回の主役は2tクラスのコンドルトラック。
見ての通り、ニッサンアトラスのOEMモデルで、「CONDOR」という車名の表示以外に、外観上の差異は確認できない。
フロントマスクに付く社名表示は「NISSAN」となっていて、意図してのことなのか、簡略化のためなのか、とにかく「ニッサンディーゼル」という社名表示は無い。
とにかくお安く、お手軽に仕上げましたというところかな。

写真のモデルは、「コンドル20」を名乗る、2t積みの後期モデル。
前期はグリル周りのデザインが若干異なる。
ツタの絡まるチャペルなら趣もあろうというものだが、ツタの絡まるコンドルでは、野垂れ死にした野鳥のような感じで、趣もへったくれもない。

これもコンドル20、建物の壁際に頭を突っ込んだ状態で駐車しており、私のカメラではこのくらいのヒキをとるのが精一杯。

こんな写真で解説をするのも気が引けるが、このクルマは上のコンドルとは違ってボディ幅が狭い。
アトラスでいうところの標準形のキャブを載せたモデル。
真正面から見ると幅の違いで一目瞭然なんだけどねぇ・・、こればっかりはどうしようもない。

詳しい資料がないので、バリエーションの展開状況がよく分からないのだが、2tと3t、それぞれに幅広と標準のモデルがあったみたい。

今回のモデルはクレーン付き。
この手の車両はクレーンだけでも用途があって重宝されるらしく、こうやって生き残っているケースをよく見かける。

但しこのクルマは、ここ数年動いた形跡はなし。

運転席ドアのキーシリンダーが抜かれていて、なにやら怪しげなカオリがする・・。