きみの来た道は・・・?
「激突!(Duel)」して、お顔が外れてしまったサニー。

じゃないです、立ち木にぶち当たっているように見えますが、かなり離れた場所から望遠レンズでひきつけて撮ったため、そんな風に見えてるだけです。
穂を付け始めた広い青田を挟み、その遥か向こう側に見つけた、白い廃車体。
一目でサニーとは分かったものの、接近する道が見当たらず、しばらく農道をウロウロ。
結局あぜ道をたどってゆくしかないという結論に達し、おまけに獣害予防の柵やネットもあって面倒になったこともあり、適当に望遠レンズでのみ撮影。

飾り気が少なく、非常にシンプルなイメージの初代サニー。

今回のモデルは初期型のデラックスグレードのようだが、装飾モール類は控えめな物しか付けられておらず、立派なモールが付けられた、ライバルトヨタカローラ・デラックスとは対照的。

車体後部も酷く痛んでおり、テールランプが付いているリアパネルはサビで脱落しかかっている。

マニアな改造箇所は見うけられず、当時物のリボンタイヤやホイールキャップが付いているところを見ると、新車時から10年程乗られた後、この場所で放置というパターンだろうか。

接近する車道が見当たらなかった、今回の物件。
多分、以前はクルマが通れる道が続いていたのだろう。
上段で書いた私の推測が正しければ、30年程の放置期間の間に、木が育ったりして、車道が消えてしまったのかもしれない。

アクセス道がないと言うことは、撤去もしにくいということで、これからも末永く残ってくれることを祈ろう。

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