カロバン
カローラ・ツーリングワゴンが「カロゴン」なら、カローラ・ライトバンは「カロバン」でいいじゃない。
最近同じようなネタを使った覚えがあるが、キニシナイ!!(゚ε゚)
カロゴンなんて言葉が、とーっくに廃れていて、通用しなくても、キニシナイ!!(゚ε゚)
とにかくキニシナイ!!(゚ε゚)

趣のある、かやぶき屋根の民家を背に鎮座する2代目トヨタカローラ・ライトバン。
長年、ベストセラー商用車として活躍してきたカローラバンも、プロボックスに代替わりして、姿を消してから久しい。
個人的に馴染み深いのは、次代のいわゆる30カローラからであるが、この代のカローラもなんとなく記憶にはあり、やはり懐かしい。
この代のカローラバンについては、3代目カローラ販売後も廉価版という位置づけで生産が続いており、実に3年以上も新型との併売が続いていた。

道路沿いの、整地された空き地に放置されていたカローラ。
空き地は新しい砕石が敷き詰められていて、極最近に整地された雰囲気。
空き地側の面では砕石の波が押し寄せていて、カローラの下回りも埋まっている。
倉庫として使われているわけではなさそうで、放置されていたにしては、サビの具合も物足りない。
どこか別の場所にあったものを、移動させてきたのではなかろうか。

いずれにしても利用目的はなさそうだし、むしろ土地利用の邪魔になりそうな物件だけに、早々に姿を消すことになりそう。

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