ボロナバン
これぞ正統派、王道、硬派の草むらのヒーロー、草ヒロと言った感じ。今回紹介するのは、わさわさと繁る草むらのなかで、静かに眠るトヨタコロナのライトバン。
あまりにも草が多いと、主役のクルマが隠れてしまうので面白くないところだが、いかにも人工的で派手なブルーメタリックのクルマと、草むらとのコントラストをお楽しみあれ。

エラソーなことを書いているが、別にテキトーな後付けの理由付けをしているわけじゃないよ。多分、ウン。

6代目トヨタコロナのライトバン。
フロントマスクがハッキリと確認できないところが残念であるが、前期型のモデルだと思う。
長らく放置されていた車らしく、サビが酷く、部分的には崩壊にまで至り始めている。
ガラス類の破損は人為的なものかもしれないが、外板がハガレ落ちかけている所などは、サビと自然の猛威による所為か。

私の父が同型の後期型セダンに乗っていたが、これも使用晩年はあちこちサビだらけ、特に下回りやトランクフードなどは、さくさくコーンフレーク状態。父のお得意のネーミングセンスで(ワンパターンともいう)「ボロナ」などと読んでいたことを思い出す。
それと比べると、今のクルマはなんと錆びにくくなったことよ。