カモフラージュ
草で擬態を施し、何が何だかよく分からない状態の草ヒロ・ライトバン。
一見で車種をあてられる人、居るかな?居るんだろーなぁー。
正直なところ、私は一見で車名は分かりませんでした。
ちょこっとイジワルをして、車名は次の段落までふせておきましょう。材料すくないけど、推測してみてちょうだいな。

ボンネット上の草は自然のものではなく、草刈された後の草が積み上げられているようにも見られる。
どういった意図なのか、いまひとつよく分からない。
まさか本気でカモフラージュしようと思ったわけではあるまい。

左側に立てかけられているのは、この車のフロントシート。ツートンカラーのシート表皮が、なんともレトロチック。
農具の倉庫として使われているようだが、車内の前半分程度は草ムラに侵食されて、既に使える状態ではないように見えた。

車名の正解ですが、三菱のコルト1100ライトバンでした。

今となっては珍しい、1960年代のクルマなんだけど、クルマの顔とも言える、フロントグリルの周りが確認できないと言うのは、ちょっと残念。
このご時世で、わがまま言い過ぎ?


2003年(平成15年)

2011年(平成23年)
今回紹介したこのクルマ、実は、最初に出会ったのは8年ほど前のこと。
当時からフロントマスクは既に草むらに埋もれて確認できず、車外にはじき出されたフロントシートも当時からそのまま。

海から近い場所に有る割りに、車体には大きな損傷はない。
ガラス類は破損もなく、全て残っているところが嬉しい。
さすがに、雨ざらしになっていたシートの方は痛みが進んでいるみたいだが。

COLT1100のエンブレム。
私が車名を判別できたのは、このエンブレムがあったから・・。

正直、これがなかったら車名不明のままだったかも。
三菱コルト系は、バリエーションがいろいろあって、どうも苦手です。

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