くしゃくしゃ
壮絶な状態になりながらも、辛くも命永らえ続けるホンダTNトラック。
まあ、これは人為的に作られたものなんだろうねぇ。
イタズラで破壊が進んだ草ヒロは、見ていてあまり気持ちの良いものではないが、ここまで極端な工作が進められたものは、別種の興味がわいて来て、案外と面白い感じがする。

凡人には理解できない、先鋭的な「アート」?
筋肉ムキムキマンが力試しにひん曲げた?
重機で折り紙をしようとして、手始めの練習台となった?

分かりやすく図解にしようとしたんですが、全然分かりやすくなってないですね。
でもまあせっかく作ったんでおいときます。

青線部分は、前頭部キャビンの部分、グルリと捻りこみを加えて、我が身の背中の方向を向いた状態で固まっている。
ガラス類の破損が皆無だったのが印象的。

赤線部は、キャビン下に走っていたフレーム部分?
前輪の車軸はこの部分に取り付いていた。
というか、この場合「タイヤが生えていた」みたいな表現の方がピッタリか。

黄色線は、荷台の残骸部分。
どうやら荷台自体は取り去られてどっかへ行ってしまったみたい。アオリ戸が一枚のみキャビンの上にのっかている。
他の部分も、近くの草むらを探せばあったのかもしれないが・・。

新品当時の、TNトラック様のご勇姿。
この写真は豪華版のスーパーデラックス、草ヒロの方はメッキの装飾が省かれたスタンダードグレードみたいですね。

TN−Vなのか、TN-VIIなのかは分かりません。
TN−VIIだと、ナンバープレートが大型化しているらしいんですけど、既に分かるような状態じゃなかった。