レックスなんとか会 会長メッセージ
大層に「レックス顕彰会」などと名乗るサイトを運営している私であるが、「顕彰会」の方は長らく放置したままで、近年の活動実績はゼロ。
顕彰の志も、レックスに対する友愛の精神も、根こそぎすーっかりと忘れてしまっている。
なんとか仕分けなどという場があれば、つるし上げを食らった上で、廃止、見直しなどというレッテルを貼られてしまいそうな実態であるが、そこはそれ、あれはこれ。
厚顔無恥な私は、そ知らぬ顔で草ヒロレックスの写真を使い、レックスに対する都合の良い、その場限りの愛情を滔滔と語るのです。
ああ素晴らしきご都合主義。オレサマバンザイ。

初夏を思わせる陽気の中、瀬戸内の某所にて撮影したスバルレックス・コンビ。
畑に並ぶ白い花のようなものはネギボウズ、写真で見ると水仙のように見えなくもないが、色気にしては役不足か。
海が近いこともあって、随分とサビが進んでいる。特に海側に面したお顔はサビでマッチャッチャ。

ねぎ畑の片隅に置かれていたクルマであるが、物置にしては車内はスッキリ片付いていて、いささか物足りない。
単なる放置状態なのかもしれないが、クルマの部分だけ作付け面積が減っているわけで、色んな意味で勿体無い存在ではある。

コンビ(バン)とセダンの比較

分かりにくい写真だけど、草ヒロで見るコンビとセダンの比較。
コンビの方は、バンパー部分から開く大きなハッチバックドア、キーロック兼用の開閉ボタンを装備。
対するセダンは、ボディの腰位置から開く小さめのハッチドアと、大型のバンパーが特徴。

はっきり言って、見た目の差は殆どないです。
にも関わらず、あえて区別化を図っていたのは、乗用モデルを購入するユーザーに配慮してのこと。
乗用車なのに、ライトバンみたいに見える、もしくはライトバンと一緒に見られると、乗用モデルのユーザーが逃げてしまうかもという危惧が、当時のメーカーにはあったらしい。
これはダイハツ、スズキも同様で、乗用と商用、それぞれのモデルで、小細工のようにリアハッチ部分を区別していた。
どのメーカーも最初は恐る恐るという感じだったのだろうが、ボンネットバンが販売の主力となり一般化すると、あまり意味のない区別化は省略されてしまい、この次代のモデルでは、乗用でも商用と同じ大きなハッチドアを持つ、共通のデザインに変更されている。

今回写真を紹介したセダンは、3ドアセダン。
5ドアセダンはともかくも、販売台数が少なかった3ドアセダンは珍しいと思う。
簡素な飾り気のないモデルであるが、これでも「SE」という、上から2番目のグレード。(ちなみに下からは2番目、あれ?)