廃バスと主

某所、バス通り裏の公園の隅で、古そうなバスの廃車体を発見。
金網で囲われているのは公園の中側から見ているためで、ボールなどからの破損を防ぐ意味だろう。
公園の反対側、道路に面したところに金網の切れ込みがあり、そこから出入りが出来るようになっていた。

写真右隅に少し写っているが、「老人会憩いの家」という立派な表札がかかっている。
扉は鎖と南京錠で簡単に固定されていた。
一面に塗りたくられた薄いピンク色のペンキは、老人会の面々によるお手製の化粧なんでしょうね。
サイド側のガラスは、住宅用のアルミサッシに変えられた箇所が有り、やはり住宅用の換気扇もつけられている。当然電気も引き込み済み。
快適かどうかは分からんけど、なかなか楽しそう。

以前と比べて、こういった廃バス利用のケースは少なくなったように思う。

ちょっとゴチャゴチャした印象のエンジン周り。
例によってバスの形式はよく分からんのですが、フロントマスクのヒゲ飾りから「ふそう」かな・・・。
と思いながら、念のために検索を掛けてみると、偶然にも全く同じ個体をレポートされている方がおられた。
その方の判定では、元「神姫バス」の「日野」らしいです。(金網越しにエンジンが見えるらしい)

さてさて、写真の中にうっとおしい「白矢印」が付いているのが気になりますな。
この黒い物体は・・・。

説明するまでもなく猫タンです。

私がパシャパシャと写真を撮っていても全くの無関心、ひたすら毛づくろいにはげんでおり、なかなか図太い神経の持ち主。

無視されっぱなしというのもなんだか面白くないので、カメラを向けて「オイコラ」と呼びかけると、ようやく顔を上げてこの表情。
うーん、負けた・・。

ここの主なんだろうか。
じゃりん子チエの実写版にでも出てきそうなお顔、およねこぶーにゃんなんてのもあったが、あちらはまだ可愛げがあった。

今日も涙をあ・り・が・と・おー。

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