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| 草ヒロは「廃車」というその性質から、老朽化や人為的な破壊によって車体の一部が欠損していたり、置き場所の具合によって全景が確認できないというものがよくある。 こういったときに困るのが、リアだけしか確認できない状態にある、ライトバン、トラックといった商用車の車名判断。 というのも、商用車の後部デザインは実用優先で、どれも似た感じのものになってしまう傾向があるためである。 乗用車ならどんなマイナーなモデルでも、何がしかの資料があるものだが、商用車の場合フロント側からの写真が一枚だけで、それ以上の写真資料が無いということも多く、似たり寄ったりの姿をしたリアビューだけでは、どうにも車名の判断が出来ずに困ってしまうことが良くある。 ここに挙げた一台のライトバンも、車名がよく分からないままにほったらかしておいた写真。 360軽バンであることは一目瞭然なのだが、フェロー?スズライトではないよなー、まさかコニー?、せめてフロントマスクが見えれば・・、と遠巻きにクルマを観察しながら、歯軋りをしてジタンダを踏んで悔しがった記憶がある。 あんまりもったいつけるのも何なので、答えあわせをすると、ホンダN360のライトバン版、LN360です。 これが分かったのも、ネットのお陰。ウィキペディアのN360のページで見つけた写真で判定。 まあ、分かる人にはすぐ分かってしまうんでしょうけど、私はどうも苦手です。 撮影はなんとびっくりの7年も前、もう残っていないだろうな。 というか、どこで撮ったのか、詳しい場所も忘れてしまったので、確認のしようもない。 全くの余談ですが、「商用車カタログ」というムック本が最近出版されており、「これこそ私が待ち望んでいた本だ!」と買い込んだわけですが、見事に期待はずれでした・・。 広く浅くという感じで、すくなくとも今回のようなケースに使える本では無いです。 | |
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| どのアングルからも、フロントマスクが見えない、あーんど、 車名のプレート類が一切無いという、なんともイケズな仕様であった。 | |
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