スバル360
みんな知ってる日本の名車スバル360。
以前は懐かしい、可愛いというイメージばかりが先行したように思うが、NHKの人気番組プロジェクトXでとりあげられた事もあり、本質についても知名度が上がったことが喜ばしい。
スバル360についてちゃんと知りたい方は、検索すると詳しいサイトが沢山見つかります。(このサイトは役に立ちません)

冒頭に掲げた写真は初期のデメキンと称されるスバル360、平成12年神戸のイベント会場で撮ったもの。
後期のタイプを見慣れた目には、異質な感じを覚えるがこれがオリジナルの姿。
ワイパーが一本であったり、サイドガラスが引き違いのスライドガラスタイプであることが目に付く。最も初期のタイプになるとフロントバンパーの形状も変わるが(2分割タイプとなる)、写真のモデルでも相当に珍しい希少なタイプであることに変わりない。

よく目を引く可愛いデザインであるだけに、店先のカンバン代わりに展示されるものも多い。

写真のスバルは自動車会社の店頭に展示されたもの。
付けまつ毛がなんともオシャレじゃーん。

日本自動車博物館の展示車。

ヤングSかSSか、語る知識がないのでこれ以上しゃべりません。

ただ当時の写真と見比べるとボンネットのスバルマークの形状などが違っており、少々オリジナルとは異なっている模様。

広島県の福山自動車時計博物館にて。

国産車を中心に多数の車と時計が展示され、展示物に実際に触れることも乗り込むことも出来る珍しい博物館。
見学中、乱暴にドアを開け閉めしたり、3輪車のキックスタータを踏み込んだりする人もいて、見ているほうが冷や冷やしたこともあるが、館員さんから制したりする姿は見たことが無い。
私は既に4回も訪ねているが、実に稀有な面白い博物館である。

写真は友人と3人連れで見学に行ったときのもので、運転席に収まりご満悦なのが私、短足なのに助手席で足をもてあましているのが友人H。

2枚目は車内の模様。
3点式シートベルトは他車からの転用だろうか、この時代ではシートベルトアンカーのみが準備されており、肝心のベルトは注文装備扱いとなっていた。
もし当時の純正品であるなら、そのオーナーは相当に安全意識の高い人物だったのだろう。

3枚目はエンジンフードのスリットに付けられたカーバッジ。
オーナーズクラブの物だろうが、「転倒虫」という語呂合わせはビミョーな気もする。

同博物館の屋外展示場に置かれていた黄色いスバル。

黄色のスバルといえば、水谷豊のドラマ「熱中時代」を思い出される方が多いと思うが、私には全く覚えがない・・。

私のなかでの水谷豊というと、「あんちゃん」「事件記者チャボ」「気分は名探偵」位からなのです。

自動車工場の片隅に眠るスバル、部品取りとして活用されているのだろうか、少々グロテスクなイメージ・・。

マイクロバスにトラックと少し大きめの車両に囲まれると、ひときわ小ささが目立つ。

草むらに埋もれ、頭だけ見えてるスバル。

トップがハゲアタマに見えるのがご愛嬌。
ビニールシートが掛けられていたらしく、復活待ちか、部品取り車か。