スバルレガシィツーリングセダン 1800Ti-S 平成3年式

初めての愛車スバルレックスによってすっかりスバルに心酔しきってしまい、自分の事を「スバリスト」と高らかに広言していた私。
免許を取得した当時より欲しくて欲しくてたまらなかったクルマが、初代レガシィ・セダン。
寝てもさめても考える事はレガシィの事ばかり、だから念願のオーナーになれたときはそれはそれはもう嬉しかった物である。
私が買ったのは中古で、しかも廉価版の1800ccモデルであったが、「ドコドコ」というスバルサウンドを聞くだけでも頬がゆるんでくる様な有様。クルマの購入でこれ程嬉しかったのは、後にも先にもこの時が一番だと思う。
もし私が宝くじをあてたとか、石油を掘り当てたとかで大金を手にし、メルツェデス・ベンツだのジャグゥアーだのを買ったとしても、この時を越える嬉しさは再現できないと思う。我ながら贅沢になったというか、鈍感になった様な気がしてちと寂しい。
今でも程度の良い中古があれば乗ってみたいクルマであるが、思い出は思い出として残しておいた方が良い様な気もする。

このレガシィ偶然にも登録日が私の誕生日と同じであり、なんとなく不思議な縁を感じていた。
残念な事に最後は自爆事故で失ってしまったが、やはり特別な一台。

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