いすゞファスター

紹介するのは2回目となるが、我が村の消防団で活躍するいすゞファスター。
20年と長きに渡り活躍してきたクルマだが、先ごろ遂に退役が決定。

尼崎かどっかで廃車になる消防車の払い下げを受け、入れ替えをするのだとか・・。なかなか完調とはいかず、年式も古いだけに仕方がないと云えばそうなのだが、珍しいクルマだけにちと惜しい気がする。

入れ替え予定は来秋位(14年)とのことで、今しばらくはあの野蛮なヂーゼルサウンドが楽しめそう。

(追記)廃車になりました。

ラビット号消防ポンプの取扱い

始動前点検
燃料はガソリン、2サイクルエンジンオイル、25:1の混合油を使用すること。
真空ポンプオイル室のオイルが十分に入っている事を確認する。
ポンプドレンコック、放口バルブを閉にする。

始動及び放水
1.燃料コックを開にする。
2.スロットルレバーを起動の位置にする。
3.ティクラーを引く。(寒冷地のみ)
4.チョークレバーを引く。
5.メインスイッチをONにし、さらに右へ回してスタートさせる。(又はリコイルを引く)始動したらすぐに チョークレバーを押し下げる。
6.切替コックハンドルを吸水の位置に引き、真空ポンプを作動させる。
7.真空ポンプ排水バルブより水が連続的に排出したら、放口バルブを徐々に開き正常な放水を確認した後、切替コックハンドルを放水の位置に戻す。

注意
エンジンは水冷式の為、吸水しないでの運転は2分以内とする。(スロットルは低速)又運転中はマフラーより冷却水が排出されている事を良く確認する事。

得意先の建物の裏側で、寂しく錆び付いていたラビット。
私の村の物よりも古いものだが、操作盤などが少し変わっている以外はほとんど同じ感じ。

元々はこの会社の自衛消防隊が使っていたものらしいが、さすがにそうそう出番の有る物ではなし、お役ゴメンになってしまった模様。
ここの社長にこのポンプの話をしたら、「持って帰ってくれ」などと云われてしまった、ジュースの空き缶や、コンビニ弁当の殻では有るまいし、簡単に頂戴して帰る訳にもイカンでしょう、これは・・。

マニア感涙物の「ラビットマーク」、この他にも持ち手のゴムグリップにうさぎちゃんマークがモールドされていたりして、マニアにはたまらん訳ですよ。(なにが!?)

また前面パネルには「RABBIT FIRE FIGHTING PUMP」(すぺる、合ってるかな?)なんて書き込まれているが、火と闘ううさぎちゃん、ファイャー・ファィチィング・パンプなんて所に、男のロマンを感じてしまう訳です。

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