三菱ミニキャブ ワイド55

その名の通り軽自動車の規格が改正され、ボディが大きく、エンジンが550ccとなった時のモデル。
「ワイド」「55」とくどい程に新規格をアッピールしているのは、中途半端な「暫定モデル」から抜け出せた喜び故か?
草ヒロ界ではまだ「新しいクルマ」の範疇に入る世代故に、私にはあまり興味の無いモデルで有ったが、いざ気が付いてみると現役の物に出会う機会は皆無となってしまった。

偶然茶色のカラーの掲載が2台続いたが、ボロボロ草ヒロ+経年という事を考えても、あまり綺麗な色とは云えませんなぁ・・。

このタイプのミニキャブはグリルのタイプをとってみても何種類かが有るようで、全部は把握仕切れていない。
上で紹介したハイルーフ仕様、またこちらのメタリックカラーからも分かるように、乗用ユースに主眼をおいたワンボックスが登場し始めたのはこのころからだろうか。

しかしまあ雨に濡れているとは云え何とも形容し難いカラーですな。

余談ながらこの写真を撮る際に、深い水たまりに足をはめ込んでしまいズボンまで泥水だらけになってしまった。
これも試練なのか・・!?

とりあえず田圃の用水路で靴とズボンを濯ぎ、果敢に次の目的地へと向かった私。
我ながら全くショーキの沙汰じゃねぇなぁ、というボヤキはさておき、そこまでして撮った写真。十分味わってちょーらいね。(笑)

ここに紹介するワイドの前のモデル。
サイドパネルのプレス・モールドは、すでにワイドと同じ意匠のものになっている。
ブラックマスクということもあって、同時期のハイゼットととも似た印象。

前期 後期
この世代のミニキャブは前期と後期でコーポレートマークが異なる、前期はMをデザイン化したパチンコのチューリップの様な形、後期は社名のMMC(みつびし・もーたーず・かんぱにー)をマークとして使用している。

以前にもどこかで書いた様に思うが、小さい頃の私はこの「Mマーク」をいすゞ自動車のマークと混同していた事が有り、あまり印象がよくないマークである。
もっとも勝手に勘違いしておきながら、「印象が悪い」などと云われては、三菱自動車もたまったもんじゃないと思うが・・・。

前期 後期
以前撮っておいた写真が有ったので、ついでのおまけ。
上で紹介したミニキャブの次世代モデルで有るが、奇しくもこちらも前期と後期でコーポレートマークが異なる。
前期モデルはMMCマーク、後期はおなじみのスリーダイヤマークとなる。
メインイメージをころころ変えるのは、あまり賢いやり方では無いと思うのだが、いかがな物だろうか。

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