三菱ミニカ


物置のような、花壇の一部のような、今ひとつどの様な活用方をされているのか分からないミニカ。
なんでパン屋の通函がこんなに有るんでしょうな、この手の箱って「必ずお返し下さい」とか書いてなかったっけ?

一見した感じでは結構程度の良さそうなミニカ、随分前からこの場所に有る、そのうち直して乗るつもりなのかな。

写真では判別できないと思うが、フロントグリルのぐるりに細い赤のストライプが入っている。こういうさりげない演出というのも良い感じ。

初期型のシンプルなテールスタイル、あまりにも簡素すぎるきらいも有るけど、私は横テールよりもこちらの方が好き。

私の住んでいる町で未だ現役の一台、もちろんワンオーナーカーであろう。
程度は決して良好とは云えず、割れてしまった後部ガラスの豪快な補修方法には全く驚かされる。
しかしながら道具としてよく使い込まれた雰囲気が有り、これはこれでとても格好良く見える。

昭和46年のマイナーチェンジで登場した「ミニカ72」シリーズ。顔の彫りがさらに深くなり、精悍なイメージが増した。

写真のクルマは長年放置されていたと見え、一部タイヤは土に埋もれかけている始末。
車内は完全に温室状態で、すくすくと育った雑草が我が春を謳歌している。

左右それぞれ上で紹介したミニカのバックスタイル。
銀色のミニカのオーナーに、草ヒロミニカのガラスを譲ってあげたい・・・。

誰が何と云おうと、かなり来ている状態の草ヒロミニカ。
これほど立派に草ヒロになるのには、長い月日と、並々ならぬ努力が必要で有ったのでは無かろうか・・。
車内の様子も云うことなし、フロアに水が溜まって池の様になっていた。
こんな状態で、フロアが抜けていないというのも不思議な話だが、全く無傷のインパネや、助手席ドア内張りに残る新車時のビニールが異質な感じ。

これは以前にも紹介したミニカ・スキッパーの別アングルからの写真。
若者向けのクーペに、うぐいす色(山手線カラー?)というのもすごいセンスだねぇ・・。

戻る