ダイハツハイゼット

ボンネット・トラックであった初代ハイゼットから数え、4代目となるモデル。
写真は初期型、かなり後まで2サイクルエンジンを積んでおり(最後までかもしれない)、スズキとはまた違った2サイクルエンジン音を響かせていたのが懐かしい。
ボディカラーは、白(クリーム色?)・緑色・芥子色など。
私のあやふやな記憶では水色もあった様に思うのだが、この後のモデルと記憶が混同しているのかも知れず、全く見かけない。
生産期間が長く、当地はダイハツの地元という事もあり、草ヒロではもちろん今でも現役のものを結構見かける。

私は子供の頃からこのハイゼットの顔があまり好きではなく、いまでも拒否反応が残っている。改めて考えてみると、インカ文明の土偶を連想させる「吊り目」デザインが嫌いなんだろう。ダイハツ大好き少年だった私も、さすがにこの目つきは怖かったらしい。
余談になるが剛力サンバーシリーズもその顔付きが嫌いであった、おまけにサンバーはしばしばバックファイアーを起こすので、臆病な私はその顔を見かけると身構えた物である。(?)
当時の私のひいきは比較的おとなしい顔つきのスズキキャリィと、家で使っていた間抜けな顔つきのポーターキャブであった。小さい頃からホント好みにうるさい、ヘンチクリンなガキであったのである。


追記 もといさん、日野(YOU)さんからそれぞれ大変詳しい情報を頂きました。
それによるとこの型のハイゼットはやはり最後まで2サイクルエンジン、しかも排気量は360ccのままだった様です。
更に550cc新規格モデル発売後も併売されていた由で、軽自動車限定免許を持つ人を対象に昭和56年まで販売継続されていました。
更に更に新規格モデルが登場するまでのつなぎとして、旧規格車に550ccエンジンを載せた物も有りと、軽自動車混乱期のモデルにふさわしく、変化に富んだ波乱のモデルであった様です。

もといさん、日野(YOU)さん情報ありがとうございました。

怖い顔のハイゼット、いろいろ

まだまだ現役バリバリ この型になるとオーナーは大抵年輩の方。
山中で、半分朽ちてます。 小さくても消防団には大事な戦力。
(既掲載写真のつかいまわし、失礼)
伏し目がちに、控えめに。 目玉が飛び出ているのが痛々しい。
一目で分かるハイゼット・バン。
優しい丸みを持ったデザイン、塗色は卵色というべきか?
ボディカラーと、フュエール・リッドの色が違うのがワンポイント。
淀川長治ではないけど、「怖いですねぇ」の連続。
出目金ハイゼットと命名しましょうかね?
・・まあハイゼットであることは間違いないので。
こんな状態なのに、ナンバーが付いたまんま。
芥子色の一方開タイプ、
上に乗っているのはレックス360、.
右は2代目ミニカ、脇役の方が多彩?
雑草の中から片目で私を見ている・・、
やっぱり怖いです。
さわやかな田園風景の中にたたずむ、さわやかでない表情のハイゼット。
雑草による浸食が進行中、今回登場したハイゼットの中、屈指の怖い顔。
初夏
冬しか姿を見せないハイゼット、夏になると緑のベールに覆われ、その存在は消し去られてしまう。真夏になるとホントに全く姿が見えなくなる、その写真を掲載しても緑一色で面白くないので初夏に撮った写真を掲載。
(2000.9.1)

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