フォードレーザー

なんとなんと、変な物写真館(特別室は除く)にガイコク・ブランドのクルマが登場したのはこれがはじめて。
もっともみなさんよくご存じの通り、「フォード」を名乗ってはいるが、実体はメードイン・ヒロシマのマツダ車。
同時期のファミリア・ネオの兄弟車である。

このクルマ、仕事で使っているクルマの車検代車として拝借していたもの。
一番最初に見たときは一瞬フェスティバかと思ってしまった、しかしまあユニークな顔ですな。
全然売れなかった為か、殆ど見かける事がない。たれパンダブームの時ならもう少し売れたかも、これのパトカー仕様が有る物なら是非とも見てみたいものですな。

ボンネットを開けてみて驚いたのは、エンジンのヘッドカバーに「ford」の文字が刻まれていたこと。てっきり「mazda」だと思っていたのだが、結構芸が細かい。
運転した感覚は可もなく不可もなくといった感じ、特筆すべき様な感覚は無かった。つまり運転はしやすかったと云うことか。

一番の魅力はやはりこのスタイル、確かに癖が有り強烈だし、恐ろしくハイデッキなドデカイおけつも一般好みとは云えまい。
でも悪くないデザインだと思う、「フォード」のバッジを付けているのだし、お洒落なガイシャとしてもう少し認められてもよかったのでは。
あまりに類型的なデザインがあふれ返っている今、貴重な存在で有ると思う。
ただ自分で買おうとするか、否かは別問題ですがね・・。(2000.6.29)

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