ライガー

よくわかんないっす、いわゆるトラクター・耕耘機と同じ小型特殊車という手合いなのだろう。

メーカー名すら分からないが、4WDという事も有り結構値段は高いのではなかろうか。それが何故「たこ焼き」屋台になっているのかはやっぱり分からない。
すくなくとも機動性という点ではかなり難が有るような気がする、遠出できないですなこれじゃ。(2000.5.19)


追加情報!

先日「高度成長期時代の働く車マニア」という泰中美彦さんからメールを頂きました。
メールには泰中さんが某所でご覧になった同型車「ライガー」の写真と共に、このクルマの詳細なレポートが添えられており、謎が全て氷解しました。
以下泰中さんから頂いた情報を元にまとめてみました。

ボディに記された文字の通り「ライガー」というニックネームを持つこのクルマ(?)、「筑水キャニコム」なる会社の製品でやはり小型特殊車という区分になるそうです。

私が撮影した際は詳しく観察しなかったのですが、このクルマにはなんとも驚くべき機構が・・。
それはこのクルマ、前後輪共に首を振らない固定状態であり、直進しかできないのである!
・・というのはもちろんウソで、キャビンと荷台部分が連接構造になっており、この部分が支点となり舵を切る事ができるとの事。
4WD機構を簡略化する為なのでしょうか、ともあれとても興味深い機構です。

更にこれも全く知らなかった事なのですが、平成11年7月の道交法改正まで、この様な屈折車体構造でないと小型特殊車両としての認可がおりないという事情もあった様です。当然小回りの点という点でも有利なのでしょう。

気になるお値段の方ですが、法改正以降の後継現行車種で90万から110万程度と、やはりかなり割高。この手のクルマの常で仕様により価格帯が広い様です。

以上、泰中さん詳細な情報提供ありがとうございました。

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