三菱ローザ

前後をピッタリと建物や木々でカバーされているため、横腹を眺めるこのアングルでしか観察することができない初代ローザ。
位置的に見て、手前にある木が生える以前からではないと、この位置にバスをセットするのは無理。ということは30年以上前からこの場所にあるということだろうか。

下膨れで丸みのあるフロントマスクから、「だるま」という愛称で親しまれた初代三菱ローザ。同社のトラック、ジュピターをペースにしたモデルで、リベットレスボディを早くから採用、高級感を売りにしていた。

前述したとおりかなり昔から放置されていると思われるこの車、全体的にサビが酷く、特にフロントマスク部分は腐りきってバンパーなど落下しそうになっている。「だるま」フェイスも相当迫力ある状態になっていることだろう、顔が拝めないのがつくづく残念な一台。


同じ場所でもう一枚、右のバスは元姫路市営バス。
クリーム・白・水色の塗色は旧塗色で、この塗色は僅かに数台が近年まで残っていたが廃車になったらしく姿を消した。型式・メーカーはわかりましぇん。
よくバスを一瞥したのみで型式からボディメーカー迄判別してしまう人が居るが、どうやって判別しているのだろうか?
私も真似したいと思い何度かチャレンジしたことが有るが、未だメーカーの判別さえ怪しい次第でやっぱり全然わかりましぇん。
ふん、別にそんなこと分からなくてもいいやい!(と、すねておく)

このバス、よく見ると後部に郵便受けが付けられている、もしかして誰か住んでいるのかな?(2000.5.19)

戻る