いすゞジェミネットII

スバルレオーネバンのいすゞ版、最近大流行のOEMとかいうやつですな。
平成5年頃まで販売していたはず、この時期のいすゞは他にもレガシィセダンの提供を受けアスカCXとして販売していた。
逆のケースとしては、スバルがいすゞビックホーンの提供をうけ、スバルビックホーンとして販売していた。
スバルビックホーンは一度だけ見た記憶が有るが、グリルに「SUBARU」というマークが入っているだけで、あまりにアンチョコな仕上がりに苦笑いしてしまった記憶がある。

これらのOEMは両社にとってあまり意味が無かったのか、お愛想程度のおつきあいだったのか数年で消滅、現在いすゞはホンダから供給をうけた乗用車を自社ブランドで売っている。

ジェミネットIIという名称に対し、こちらは元祖ジェミネット。
一目瞭然で分かるように、こちらはスズキカルタスバンの提供を受けた物。こちらは同じGM系列の会社と言うことで、極めて自然な流れ。

さあ「レオーネバン」と「ジェミネットII」どっちがどっちか当ててみましょう!
とかいうと顰蹙を買いそうだな・・。(正解は上がジエミネット、下がレオーネ)

変更点は前後のスバルマークがいすゞのものに変えられている他、ホイールキャップのマーク、サイドガードモールに書かれている車名の文字位か。機構的には全く同じだと思う。(アタリマエ!)

フローリアンバン以降のいすゞはキャブオーバーのファーゴや、エルフに力を入れ、自社製の小型ボンネットバンを持っていない。
もうこのあたりの市場は見限ってしまったのだろう。まあジェミネットの本家だったレオーネバンでさえ今や日産製だからねぇ。
(1999.10.6)

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