いすゞ117クーペ マツダポーター

どっちが先に停まっていたのか知らないが、旧車は旧車をよぶのだろうか?

117クーペは私の物心ついた頃、昭和50年代前半にはバリバリの現役モデルで、トミカでもモデル化されていた身近な存在であった。しかし当時の私には嫌いなクルマの代表格みたいな存在で、ぬめぬめしたデザインをひどく嫌っていた。
当時の私が好きだったのは、叔父が乗っていたシルビア(3代目)や、430セドリックのように直線的ラインを持つ車であり、117クーペはその対極に有ったのである。
この117クーペ、さすがに今では大好きなクルマとなったが、ミニカーは絶版でもう買えない。
ポーターという安直な名前には実に親しみを感じる、運び屋だからポーター・・・いい名前だ。他にもポーターキャブ、ミニカ、ミニキャブ、キャリィとかデリカ(デリカはデリバリーカーにかけた車名、知ってました?)、いかにも実直そうで、暗号か呪文を思わせる最近の訳のわからぬ車名よりよっぽど良いと思う。

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(1999.4.13)