草ヒロばんざい!


その3 草ヒロ探訪準備編


ここでは草ヒロ探訪に必要な用具類を紹介するが、これらは何れも有れば便利、こうした方が良いかも、という一例でしかない。
正直に全てを買いそろえ、かたつむりの如く全ての荷物を背負っていく必要は無い。(念のため一応あしからず・・)

まあ私なんかは普段着で、カメラ一丁しか持っていかないんだけどね・・。


1.ヘルメット

2.タオル 
手ぬぐい、ふきん、三角巾、おしぼり、木綿のハンカチーフなどでも代用できるが、やはりタオルが最も一般的であろう。
汗を拭うため、口元を覆う覆面代わりとして、夏場なら帽子などに挟み込み防暑垂れとして使うこともできる。
実際これをやっていたら、見知らぬおばさんに笑われた経験が有るが、ゆび指してまで笑う事は無いと思う。

3.ゴーグル
草ヒロ探訪は川口(藤岡)探検隊よろしく、ジャングルの如きブッシュに踏み入ることも多い。灌木の生い茂る所では目を守るためゴーグルを付けると良いだろう。

4.服
服装は華美な物は避け、人目につきにくいもの、目立ちにくいものを選ぼう。
服が汚れるのを気にしているようでは良い仕事は望めない。汚れても良いもの、洗濯しやすいものを選ぶのが基本。
だぶついた服装や装飾品は障害物に引っかかり、転倒など事故につながりかねない。また同じ理由でネクタイの着用は不可。(蝶タイは除く)
野山で人知れず朽ちている草ヒロに敬意を示すべく、こぎれいな格好をしていくのがエチケットで有る。

5.軍手
軍手は大変便利なグッズなので、常時携帯しておくと良いだろう。手を怪我から守り、防寒にもなる。思いっきり引き延ばせば、靴下の代わりにもなるかもしれない。

6.カメラ
これは必ず持っていきたいものの一つ、草ヒロ探訪の最大の目的は記録を残すことに有る。
「こころのフィルムに焼き付けておくんだぁ!!」という御仁もいらっしゃるかもしれないが、やはり物的な記録というものは何者にも代え難い価値が有る。

使い切りカメラ、インスタントカメラ、デジタルカメラ、日光写真と色々選択肢が有るが、あなたの財布の具合と相談して慎重に決めよう。

草ヒロは薄暗い箇所に有る物が多いので、明るいレンズを持ったもの、高感度のフィルム、大型のストロボ、長時間露光による手ぶれを防ぐ三脚などがあれば重宝する。
可能であれば大型照明器具とその電源、レフ板持ちの手下を2.3人用意できれば尚よろしい。
ひきがとれない様な狭い場所に放置されている草ヒロには、広角レンズが有効。デジタルカメラの場合は電池の残容量を常にチェックしておき、必要ならば予備の電池を携帯しておこう。

7.蛮刀
これはブッシュを切り開く為に大変有効な道具となる、また熊、山犬、山賊、ヒバゴンなどに遭遇した際も武器として積極的に活用しよう。

8.靴
靴はズック靴が最も一般的で有ろう。地下足袋、ゴム長靴、狩猟ブーツのようなものを着用すれば、活動範囲が飛躍的に広がる。特にゴム長靴は常に用意しておくと大変重宝する、ズボンの裾を中に押し込み、口をガムテープで貼りこめると靴の中にゴミが入らなく、どんな悪路でも気にならない。
下駄、ゴムサンダル、雪駄の様なものは不向き。またエナメルの靴、赤いハイヒールなども避けた方が良いだろう。

9.地図
地図は旅には付き物だが、私の様に、自分の現在位置すら分からない様な人には無用の長物かも知れない。

10.その他
合羽、新聞紙、寝袋、テント、懐中電灯、防虫スプレー、蚊取り線香、バールのような物。

何れも持っていれば便利、という程度のツール。新聞紙と段ボールがあれば野宿もできるだろうし、草ヒロには付き物の蚊・ぶと(←標準語ではなんというのか知らない)の襲撃も、虫よけスプレーが有ればいくらかましだろう。




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